昨今はインターネットが普及し
簡単に調べることができるのですが
10数年前はこれほどネットが普及しておらず
「調べよう」という認識にはならず、
「どうしたのかな」「病院行く?」という考えでした。
姉のうつ病が発症した要因と思われる内容は
前回の記事でも書きましたが、
今改めて「うつ病のチェックリスト」というものを見て同時の姉は
どの程度当てはまっていたのか……
体力の疲れは自分でどうにかできます。
でも「心の疲れ」は自分一人ではなかなか解決することができません。
もし最近下記のような行動が見える場合は、周りの方は優しく耳を傾けてあげてくださいね。
「元気がなくなった」「食欲が減った」「口数が減った」「趣味に興味に示さなくなった」「ため息が多い」「睡眠が浅い」など今までの行動ではなくなった。
そして、ご本人の方は信頼できる人に相談することをオススメします^^
一人で悩まないで!!
また元気がないからと言って「パーっと飲みに行こうぜ!」「カラオケ行こうぜ!」「ご飯食べに行こうぜ!」と周りの方はいつもと同じノリで誘わないことをオススメします。
普段楽しめることが楽しめず、疲労感だけが増し、ますます悪化してしまうこともありますし、こうした気遣いに応えられない自分に嫌悪感を募らせる場合もあるかもしれません。
なぜなら、本人は「心の心労」で悩んでいます。
こういう時は、ご本人の希望を聞き寄り添ってあげてください。
ご本人が楽しみたくなる気持ちが湧いてくるのを待ちましょう。
私の姉もだんだんとご飯を受け付けず、ずっと座りっぱなしでした。
そして笑いもしなくなり、動きもしない。そんな状況になっていきました。
思い返せば、一番始めの「心の疲れ」を家族誰もが察してあげる事ができていなかったのです。
一人で閉じこもってしまった。
それが後に病状を悪化させてしまった要因でもあると思うので
今読んでるあなた、あなたの周りで悩んでる方がいる際は
早めに「こころの疲れ」をほぐしてあげてくださいね。
余談:私がうつ病診断をやると
「死んでしまってもいいと思う、もしくは自殺を考えたことがある」
にチェックしてしまったら
「うつ病やうつ状態にかかっていてる高いと推測されます」という結果が(笑)
私が危ないですね^^;
だってたまに思うよね⭐️
深刻ではなく軽い考えで押すと逆に危ない危ない(^^;;